4月21日火曜日に「マツコの知らない世界」で招き猫の世界の紹介で、板東寛司さんという方が出演されます。
猫の写真家として活動されてる方ですが、どんな方なのか?? リサーチしたものをまとめました。
マツコの知らない世界 招き猫の世界 概要
今回のマツコの知らない世界では、招き猫について取り上げられます。
招き猫はといえば、みなさんもご存じの「右手(前脚)を挙げた白い猫が浮かびますよね。
右手を上げた猫は金運を招き、猫は金運を招き左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされるそうです。
色も様々な種類があり、「学業向上」や「交通安全」 「恋愛」、「福猫」等意味も違うらしいです。
今回の放送では、猫専門の写真家板東寛司さんが、可愛くおしゃれに進化した招き猫や、海外で進化した招き猫を紹介していきます!!さらに、坂東寛司さんの激レア作品も公開!!
マツコの知らない世界 招き猫の世界 板東寛司さん
とは?
名前 板東寛司(1950年生まれ)
出身地 兵庫県神戸市
坂東さんは、千葉県千葉大学工学部写真工学科卒業した後、出版社、映像制作会社での勤務を経て、個人事務所「風呂猫スタジオ」を設立しました。その後、猫の撮影専門のカメラマンとして活動を開始します。
写真を撮る時のコンセプトは、「ふつうの猫のふだん着の表情がいちばん」としており、
一般家庭を訪問して猫を撮影するこだわりぶりです。撮影された写真は、写真集やオリジナルカレンダー、ポストカード等にして販売されています。
そんな猫好きの坂東さん、2014年の時点で撮影した猫が、なんと5千匹をこえたそうです。
また、妻である荒川千尋さんと共同で日本招猫倶楽部を設立したそうです。
夫婦そろって、猫好きの趣味を共有してるのってなんだか良いですね。
そんな人と出会いたい。。
お二人の個人コレクションは、愛知県瀬戸市にある招き猫ミュージアムに数千点ものコレクションが展示されているそうです。
詳しくは↓
マツコの知らない世界 招き猫の世界 海外の招き猫を紹介!

上記の画像は、アメリカの招き猫です。
日本では小判を抱えいますが、アメリカではドル硬貨を抱えていますね。
“welcome cat” や “lucky cat”と呼ばれるそうです。
招く手が逆なのは、アメリカでは指先を前にして上下に振る行為は、「去れ」「あっちへいけ」という意味に捉えられるからだそうです。

出展 wiki
上記はベトナムです。日本よりもまるみを帯びた形になってますね。

出展 wiki
最後に紹介するのはタイの招き猫です。
でかいです。(笑)
マツコの知らない世界 招き猫の世界 板東寛司さんってどんな人?? 海外の招き猫も紹介!のまとめ
次回のマツコの知らない世界は4月21日放送です。
板東寛司の猫の作品がとても楽しみです!