みなさん世界一窮屈な村ってどのくらい狭いのか想像できますか??
3/25放送の世界比べてみたらにて、「世界一窮屈な村」についてピックアップされていたのでそれについての記事を書いていきます。
世界一窮屈な村とは?
世界一窮屈な村は、アフリカビクトリア湖に浮かぶ小さな島、「ミギンゴ島」と言います。
タイトルにもある「一人畳2畳分」しかないという噂は本当らしいです!
画像は↓
アフリカのビクトリア湖に浮かぶミギンゴ島の写真集。 https://t.co/K2UCBQcx1E 約二千平米の島にトタンの家が密集。公式人口は131人だが実際は数倍が居住。ナイルパーチという魚の捕獲が目的。ケニヤとウガンダが島と周辺水域の領有で論争。すぐ脇のより大きな島は悪魔が住むと信じられ、ほぼ無人。 pic.twitter.com/7LMPNkM1tA
— Oguchi T/小口 高 (@ogugeo) October 22, 2018
画像でも分かる小ささですね。
島のヒロさを分かりやすく表すと、サッカーコートの4分の1程度程だそうです。
人工は1000人ほどです。
あまりにも狭いミギンゴ島ですが、住人達はどのような暮らしを送っているのでしょうか?
世界一窮屈な村の暮らしについて
世界一窮屈な村の暮らしについてしらべてみると、なんとこの小さな島にホテル、バー、美容院、薬局、雑貨店、洋服店等がそろっているそうです。
驚きですね!
電気はソーラーパネルと発電機が完備されており、燃料は陸から運んでいました。
想像よりもずっとハイテクで驚きです!!
早朝には多くの船が集まり、セリを行うそうです。
ミギンゴ島近くでとれるナイルパールという魚は高く売れるそうで、それを狙った漁師たちが集まってくるのです。
このナイルパールというお魚は癖が無く、食用として世界中に輸出されるようです。
キャッシュレス化が実現している!!
なんとこのミギンゴ島、「Мーpesa」という電子マネーシステムできゃしゅレスでの買い物が可能なんです!!
想像してたよりも施設も豊かで、キャッシュレスでの買い物も実現してるミギンゴ島ですが、一つ気になった点が。。。
それは、Yahoo!知恵袋でミギンゴ島と検索すると「危険」というキーワードが出てきたのです。
気になったので早速リサーチしてきました。
ミギンゴ島は危険???
ミギンゴ島はサッカーコート4分の1しかない場所に1000人程度の人々が生活しています。
人工密度は結構高めですね。
そのため、衛生面や島内の治安においてはあまり良いとは言えないのが現状だそうです。
また、災害にあった際に逃げようにも逃げる事ができないのでそう言った面においても安全とは言えないでしょう。
まとめ
今回は世界一窮屈な村、ミギンゴ島の紹介をしていきました。
この狭い島の中に娯楽施設が利用可能な点や電子マネーが普及していたことに驚きです「。
ですが、治安や衛生面等足りない部分もありました。
終わり。